今回から名古屋方面への遠征記録を書いていきます。
と、その前に…
やったぜ。
E-4を20~30週したら手に入りました。資材が…
和室にビニールプールとか畳腐るよ!
海風連れて帰ってる時に玉突きが起きただけなんだからねっ!けっ、決してボスで丁字有利引いてエリルや飛行場姫にボコされたんじゃないんだからね!
お陰さまでバケツが辛いことになってますです。
あともう一つ…
日曜に久留里線や銚子館山、SWに新潟、来年春休みに****に行きます。
大きなことがあれば、そのことも書いていきたいので乞うご期待あれ。まあご期待をぶち壊すのが私の仕事なんですけどね。
サテホンダイヘイキマショカー(殴
8/4に名古屋方面へ行った時のお話です。
先ずは地元駅から小田急線直通の唐木田行きに乗りますが、どうやら代々木上原で急行との接続を取るようなので乗り換え。
※使いまわし
しかし上原から乗った急行小田原行きは死ぬほどの混雑。海老名付近までずっと立ちっぱなしでした。
ここでTwitterを開いて見てみると、「祭りの帰りに〇〇が京浜東北線の架線切りやがった」「京浜東北線が運転見合わせ」。
これはまずい。なぜならば小田原から乗る列車はムーンライトながら号。京浜東北線内での事故であれば東海道線への影響は免れない。
恐る恐る「ムーンライトながら」と検索してみると、やはりそうだった。
出発時刻間近になっても185系は出庫してこない。出発時間になっても東京駅の電光掲示板には「ムーンライトながら」の文字は見えない。
私も焦りはじめ、明日の名古屋での計画は白紙だな…と覚悟し始めました。
小田原到着から30分たち、時刻は午前0時44分、遂に東京からムーンライトながら号が発車したとのこと。その遅れは実に94分。
途中回復運転を行いながらも途中鴨宮付近で止まったりとgdgd。しかし遂にムーンライトながら号は午前2時にようやく小田原へ到着。私が小田原へ着いてから2時間後のことだった。
なおこのムーンライトながら号、本来であれば先にサンライズが東京を発車していなければならない。しかし、ムーンライトながら号は臨時ながら毎日満席になるほど需要が高く、サンライズより乗る人も多い。そのため、サンライズより数分早く東京を発車している。
ムーンライトながら号が回復運転をしている一方、もちろん東京発車時点で180分遅れであったサンライズも回復運転を行っている。浜松まで先行していたムーンライトながら号であったが、遂に後続のサンライズに追いつかれてしまう。ムーンライトながら号は浜松で数分停車し、後続のサンライズを退避する。サンライズが発車した後、ムーンライトながら号は浜松を発車。この時点での遅れは約70分。
私がカロリーメイトを頬張っている間も順調に飛ばし、30分遅れで名古屋に到着。実に1時間の巻き返しであった。
なお大垣には37分遅れで到着した模様。なんで遅延が拡大してるんでしょうかね…
明け方の空の下のムーンライトながら号。
暗いときムーンライトが通過する中部地方の撮り鉄にとって遅延は恰好のネタ。沿線には撮り鉄が見えました。
時計の針は5時50分を指す。定刻であれば5時20分に到着しているところ。名古屋の時点で30分遅れは真実である。
側面幕
適当に撮っておきます。
この後私は名鉄名古屋駅へ。
予定の1本遅れの特急で名鉄岐阜を目指します。
途中駅のホーム長とホーム幅、やけに短いように感じました。これ、特急とかが特別停車するとあんなことになってしまうのでしょうか…
気づいたら岐阜駅に着いていました。
(名鉄岐阜駅の駅先は非常に狭いですが、黄色い線の上なら大丈夫じゃね?と思った次第でありましたので撮っておきました。)
きりがいいので(いつもの建前)ここで切り上げさせていただきます。
今回もご覧いただきありがとうございました。