私は本を開くのが苦手である。
紙の媒体には抵抗があるのかもしれないが、理由は定かではない。ただ、とにかく本を開くことができない。
実際、数多の雑誌や本を見ずにため込んできてしまっている。
しかし私は本を読むことが嫌いなわけではない。本を開くという一動作が苦手なのである。
―なら、本を開かずに本を読めばいいのでは?
支離滅裂で何を言ってるのかわからないかもしれない…つまりはこうだ。
電子書籍を使えばいいのでは?という次第である。これなら本を開く必要が無く、タブレットを開けば本を読める。持ち運びもしやすく大量の本を持ち歩ける。
混雑した電車内でも見やすかったり。デメリットはレンタルができないことくらいか。
しかしお分かりの通りこのタブレットは新品の購入である。実は以前使っていた泥タブのタッチ判定が酷く*1、使い物にならなくなっていたためである。
端末はHUAWEI Mediapad M5の8.4inchタイプです。お値段は35000円程度と端末の平均では安い方だが、後述を考えるとよりコスパ高めなのかもしれない。金の使い過ぎと言われるとマジで精神的に来るのでやめて。ストレス耐えられないレベルなの。
電子書籍を読むだけならKindle FireHDなりの10000円タイプでいいかもしれないが、私が私なので1.3GHzのクアッドコアとかRAM1.5GBとかを触るとブチギレやむなしって感じなので。
タブレットは電子書籍以外にも地図の確認や動画視聴、デレステ、文書管理等に使う予定でいますので低スペックじゃ厳しいんですね。
AnTuTuは170000~180000ほど。価格の割には高スペックですね。華為技術さすが。
キリンは相変わらずGPUが弱いです…これでも900番台。これでも2018年モデル。最近スナドラを越えたと中の人は言ってましたが…
↑スナドラ845搭載Zenfone5ZのAnTuTuはこちら↑
で、肝心(???)のデレステはどうなのかというと…
この端末、マルチタッチで誤作動が起きる初期不良を抱えているんですよ…
こんなんでデレステができるわけないので、アプデ掛けた後にプレーしてみました。
一応できます
できます。
で き ま す 。
まだ設定で右往左往していますが、できるっぽいです。タブレット滅茶苦茶やりやすいですね。感激です。5Zで100回沼ってたTwinくるを僅か5回でフルコンしてしまうっていう…
RAMは4GBあってストレスは少ないですが、流石に5Zを見ると明らかにスペックが劣ってるのは目に見えます。M3にしなかったのはRAMが100%原因。
ストレージは32GB。すくねぇよ。減点。せめて64GBはあってほしかった。
あとイヤホンジャックがないのも減点。イヤホン3本*2以上あってよかったよ。端子付け替えるのが非常に面倒くさい。
同社のP20はSDカード刺せないという購入動機の100%を削がれるクソ仕様でしたが、こちらはしっかり刺せます。よかった。流石にストレージ32GBで挿せなかったら大問題だし。
サイズは10inchタイプもありましたが、金銭面肉体面視力面バッテリー面の負担を減らすために8inchタイプに。これくらい小さいから電子書籍が読みやすい。
と気づいたら電子書籍から話が飛躍しすぎていた…これは電子書籍の話であってタブレットの話じゃないのに!!!
next diary?