こんにちは。
早速ですが問題です。
簡単ですね。ソースに答え書いてあるし。
脱線していないで本題へ入ります。
マリンライナーで高松へ着いた後、我々はタクシーで再び高松港へ。
神戸港行きのフェリーに乗りますが、人はそこまで多くありませんでした。
翌朝、三ノ宮に到着。
三ノ宮からは快速で大阪へ行き、そこから始発の新快速で米原まで行きます。
経過がこれしかありませんでした。
大垣では新快速へ乗り換え(時刻は気にしないこと)
名古屋を通り(時刻はry)
豊橋へ。
豊橋から乗るのは…
豊橋始発 岡谷行き 519M列車。
飯田線を全部通り終わった後中央本線を岡谷まで走るという超ロングラン。途中乗務員交代があったとは思いますが、運転手も車掌にとってもかなりハードな列車となっています。
ここで飯田線についてすこしだけ話します。
飯田線は名古屋県、静岡県、長野県の三県をまたぐ、全長196kmの路線で、駅数は94駅、実に常磐線(+東北本線の一部駅)の全駅並みの駅数を持つ路線となっています。*1
駅数も多く、勾配や山間部を走る路線なので、通しで乗ると恐ろしいレベルで時間が経ちます。
運行形態は、豊橋を発車する列車だと、基本は豊川行き(複線のため本数は多く設定できる)、新城行き、本長篠行き、天竜峡行き、その他となるが、たまに水窪行きや中部天竜行き、小田急長山行きとかのよくわかんないものも走っていたりする。列車によっては船町と下地を通過する。
岡谷行きはその「よくわかんないもの」の一つであります。
それでは、飯田線7時間耐久の旅が始まります…
豊橋 1042発
本長篠駅。(11:42着)
豊橋からちょうど一時間です。写真一枚目で1時間が通過している珍しい例。
多分伊那路とすれ違いました。
伊那小沢。(13:28着)
さらに一時間半が経過。
長野県に入りました。
トンネルからこんにちは
天竜峡(14:13着)
ようやく折り返し地点。
飯田(14:42着)
ようやく飯田市街に到着。東京へ出るならやはり中央道で夜行バスだろうけど、飯田駅には新幹線の駅ができるようで。
同じ市内なのに電車で30分かかるとは私の地元では考えにくいこと…
嘘だっ!!
伊那大島(15:15着)
たまに当駅止まりがあったような。
駒ヶ根(16:13着)
ラストスパートです。
岡谷(17:31着)
ゴォォォォォォォォォォル!!!
約7時間かけて岡谷に到着です。
この時点で新路線は無くなるので、乗り潰しマップを見てみましょう。
遂に順位が半分割りました。
次の目標は四桁入りを目指しましょうか。やっぱ新幹線かな
岡谷発甲府行の列車ですが、小淵沢で座りたいので、小淵沢で降り、始発の大月行きに乗り込みます。
明るいとか言わない
大月からは快速の東京行きに乗り込みました…が、
まさかの新宿で運転見合わせ
畜生めええええええええええええ!
数分後には何とか運転は再開しました。
御茶ノ水で総武線各停に乗り換えましたが、車内はすし詰め。隣の秋葉原からはさらに人が乗ってくる。
西船橋の乗り換えで混雑からは解放されたが、武蔵野線も安定した混雑、23時台ってこんなに混んでるんですかね?
新松戸からは各駅停車、駅からは深夜バスがなんとかはしっていましたが、家に着いた頃には7日目になっていました。
6日間、様々な列車にのってきました。疲労困憊になって帰宅してきたときの気持ちはやはり「ようやく、無事に帰ってこれた」ですかね。大変でした。友人にはもう一泊で計画は作らないで欲しいレベルでした…
というわけで、これにて第二次西日本遠征は幕を閉じます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
------あとがき--------------------------------------------------
ぬわああああん疲れたもおおおおおおおおおん
何が疲れたかって?全部ですよ全部。終始。
最近体の調子が悪く、怠い中書いたのでなおさらです。
まあ、そんなこんなで。
次回は未定です。では。
*1:ただし路線長はその1/2ほどだが。