こんにちは。画面上部に目隠しをつけたら手持ちバンドリでも25まではフルコンできるようになったかさおかです。
ところで、ある日空港行ったんですよ。
待ち時間にサイゼで飯食うんですよ。
同行者が寝始めるんですよ。
暇なので、画面上部に目隠しをつけた状態でバンドリの置きプレイをやってみた*1んですよ。
は?
禁じられた扉を開けた気分でした。
だがこのXperia X Performance、めっちゃ処理落ちが激しいんですよ…
AnTuTuスコアは123000程度で、当時ではそこそこのスペックでしたが、現在では格安スマホ中級機程度まで相対的に落ちてしまっています…
SO-01Eはもはや伝説なのですが、これも割と目も当てられない状態。だいたいRAMのせい。デレステはカクつくし、屈指の軽さを誇るミリシタですら処理落ちを起こす。そーふらんそーふらんそーふらーん♪ 当時はよかったのに時代の流れは怖いですね。
当たり前ですがデレステの3DリッチMVなんてお話にならない。
(マジで)キレた私は機種変することにしました。いつになっても金がかかる。
ASUS Zenfone5Zにしました。まさかのSIMフリー。
ちなみにASUSから出たZenfone5(2018モデル)は3種類で、
・ノッチの無い今までのような外観で、スペックを抑えた格安モデルの5Q
・あいほんXのようなデザインを踏襲したミドルクラススペックの5無印
・外観は無印そのまま、SoCを大幅強化させたハイスペックモデルの5Z
となっています。もちろん下に行くにつれ高額。
画面は最近ブームのノッチ付き6.2インチ大画面液晶。
画面占有率90%と、画面の大きさに大してスマホ自体もそこまで大きくない。
あいほんXには無いイヤホンジャックがなんとこれには搭載されています。感激です。
そしてUSBはType-Cと、初めて手にする端子です。
この端末にした理由は、先述の「高スペック」「イヤホンジャックがある」の他にも、「外部SDカードが挿せる」「Android」といったところ。見事にあいほんが否定されてる。
余談ですが、クマイチニキのZenfone 5Qのケースとクリソツである。
AnTuTuスコアは267000程度。現状の格安スマホ(大嘘)ではトップクラスの性能。2年後のインフレが怖いですが。
流石爆速Snapdragon845オクタコア。発熱してもスペックが落ちない。
いろいろなゲームをやっていきます。まずはデレステ。
処理落ちが無いので苦になりませんね。Lv30でもかなりあっさりフルコンできました。しかしこのアスペクト比はまだ見慣れない。
3DリッチMVもかなりぬるぬる動きます。
続いてはミリシタ。
電車の中でやっていました。大画面はやりやすいです。設定忘れて大事故起こした話はしません
こちらも18:9だとへんな感じのスクショになります。
バンドリ(ガルパ)は
こんな感じ。ガルパは語感悪いのでいつもバンドリと呼んでます。
バンドリは18:9に余裕で対応していないようで、右におもいっきり余白*2ができていたり、上端が切れていたりします。折角人口多いんだからそういうところは対応してほしいね。
対応したらしいです。
SoC以外の性能だと、カメラやオーディオはまあ及第点って感じでした。
バッテリーもそこそこ持ちますし、指紋認証もかなり通りやすい。そして画面が鮮明で、かなり画質がよく感じられます。
Zenfone5は他にもSIMの2枚挿しによるあんなことやこんなことができるようで*3、それが欲しい人は手を出してもいいかもしれません。
さて、いつこの端末がストレスになるのか、若干の不安を抱えつつ現状の高スペックを愉しみたいです。
余談ですが、断線したイヤホンケーブルが戻ってきました。WAGNUS.の親切な対応が非常にありがたかったです。