笠岡趣味空間

志向性行方不明

雑記 #52.5

皐月賞は◎ジャンタルマンタル(3人気)。データ的に追い風だから。

対抗はジャスティンミラノ(2人気)。データ的に追い風だから。

どっちかが勝ちそうなのでつかない方のジャスティンミラノ厚めの単勝2点で。アーバンシック来て事故ったらどんまいということで。中山だからどうせ紐荒れそうなので連勝系は買わねえ

ちなみに今年は(も)指定席落ちたので在宅。前日の中山GJは行ったので7月更新の春競馬圧縮編をお楽しみに(?)

 

勝ったのはジャスティンミラノ。エフフォーリアのように共同通信杯からの連勝で無敗での戴冠。大大大大出世レースの共同通信杯は毎度G1レベルのレーティングを出すことで有名。アルテミスステークスと並んでG3じゃないじゃん筆頭格。

 

皐月賞は2年連続での的中となりました。本命をイクイノックス、ソールオリエンスと選んで来てたので意外と調子がいい。ダノンザキッド?知らん

 

 ▲去年の皐月賞はこちら(目次から簡単に飛べます)

 


 

今年もプロ野球が開幕!する前のオープン戦。贔屓広島東洋の試合です。

今年は交流戦も西武球場で行われる予定のフライング入場。今年の西武戦のチケットは購入済みです。

このときは日本代表にも選ばれた若手田村俊介に期待が集まっていましたが、開幕1ヶ月後のチーム本塁打王が宇草孔基(と坂倉将吾)になるとは誰も思っていなかっただろう

 

なおこの試合はおかわりくんにホームラン打たれて負けました。現地5連敗です。お呪い申し上げます。

 

 


 

▲写真の焼き鳥は無関係

 

時間なくて執筆が4月末になったので小数点になりました。次回は「日本が誇るあの有名な赤い特急列車」に乗って某大手私鉄を乗りつぶしていく記事となる予定です。

 

 

天皇賞(春)

◎ドゥレッツァ

◯テーオーロイヤル

西東京私鉄の乗り潰し

お久しぶりですかさおかです。近親者の不幸のため新年の挨拶は見送らせていただくのでご了承ください。

今年こそしっかり有馬記念の記事を個別記事にすべく頑張っていくこと、平均文字数8000字を目指すのでお時間がありましたらお付き合いください。

 

ときに、東京都西部の鉄道といえば何を思い浮かべるでしょうか。

JR中央線?西武線?東急田園都市線?いろいろありますよね。東京西部は人がゴミのように住んでいるのでそのぶん鉄道路線もアホのように多い。

そんな都西部の鉄道を乗り潰すのはなかなか至難の業。私も乗りつぶしていないのですが…実は大半の路線は乗車済み。あと少しで完乗するところなのでここは一気に消していきたい。

 

※昨年の記事の続き(のようなもの)です。

 

前提】乗ったことのある区間:京王線 新宿~北野、京王井の頭線 渋谷~下北沢・明大前~吉祥寺、京王高尾線、京王競馬場線、小田急小田原線、小田急江ノ島線、ほとんどの東京のJR

 

※京王線は鉄道会社としての京王線と混同してややこしいので京王京王線と表記することがあります。ゲシュタルト崩壊する~~

 

続きを読む

雑記 #51(有馬記念拡大版)

お久しぶりですかさおかです。今月の更新は2回を予定していましたが遅延により1つに統合します。ご了承ください。

 

今年も暮れとなり、遂に有馬記念のシーズン。このシーズンは競馬界にとっては別れの季節でもあります。

 

「ありがとう」

 

法典門から中山競馬場に入るとある、この大きなイクイノックスの写真。

 

イクイノックスはこのブログを読んでいただいている方にはご存知であろう、エクレアの見た目をしたUMAです。エクレアの見た目をした馬であるイスラボニータより鼻梁白が細い。

2022年天皇賞秋有馬記念、2023年ドバイシーマクラシック宝塚記念天皇賞秋ジャパンカップを怒涛の6連勝でGI6勝を上げた名馬・・・いや、UMA。三冠牝馬リバティアイランド相手にジャパンCで圧勝したことが評価され、執筆時点でレーティング133を獲得しており、この数字は日本国内のレースで出した数値としては過去最高となっている(次点は実質130の牝馬リスグラシュー(有馬記念))。日本馬では1999年の凱旋門賞2着であるエルコンドルパサーがレーティング134で歴代最高となっている。まあレーティングは欧州贔屓だから付き過ぎ感があるけど(?)

 

追記 2023年のロンジンワールズベストホースランキングスの完全版において、オークスのリバティアイランドのレーティングが121に上方修正されました。そのため以前までのリバティアイランドのレーティングが基準値として用いられていたジャパンカップのレーティングも全体的に修正となり、イクイノックスのレーティングが135となりました。

 

 

 

レーティング135以上を獲得するのは日本馬初で、24年間日本最高レーティングを持っていたエルコンドルパサーの記録を遂に塗り替えました。135といえば2022年のバーイードとかと同値。あのバーイードと同値。バーイードを知る方にはわかりますが、あのバケモンと同値なんです。やっぱバケモンにはバケモンをぶつけるしかねえ!(?)

昔ジャパンCでエアグルーヴに対して馬っ気出したピルサドスキーでも134。130を超えるとレーティング1の壁がより大きく立ちはだかります。

「海外の馬とも渡り合える強い競走馬づくり」を目的としたジャパンカップが43年の歳月をかけた結果「世界の馬を蹂躙するバケモン作り」ということになりました(?)

 

 

んで、なんで中山競馬場に来たかというと、そりゃ競馬を見るためなんだが。

 

続きを読む

タイトル

皆さんは「天皇賞」というものをご存知だろうか。一度は耳にしたことがありますよね?そうです国立競技場で行われるサッカーの*1

天皇賞は、明治時代に天皇陛下*が競馬のレースにおいて直接賞を下賜されたというものが起源。

*天皇とは、日本国憲法において日本の皇族における日本の象徴と定義された個人を指し示す地位称号のことであり、(別のブログになるので割愛)

 

それがルーツになって、現在では宮内庁および皇室が春と秋の2レースで優勝盾を直接下賜されるというのが慣例となっている。皇室からの賜物ということもあってか、授与の際は直接触れてはいけないらしい。

また、頻繁にではないが天皇陛下が直接競馬場に行幸されることもある(天覧競馬)。最後の天覧競馬は2012年の秋(勝ち馬はエイシンフラッシュ)。今上天皇はかつて皇太子時代に日本ダービーをご覧になられたことがあるが(勝ち馬はウオッカ)、即位されてからは行幸されていない。

 

 

お久しぶりですかさおかです。

最近どこにも行ってないので書くことがなくなりました。おしまいです。

というわけで賭博です。ほんと馬ばかりでごめんなさい。

 

*1:それは天皇杯だ

続きを読む

雑記 #50

※このブログには食べ物の写真があります。

 

 

お久しぶりですかさおかです。このブログの雑記も8年目にしてついに50個目の大台に乗りました!(?)

先日、アマゾンブラックフライデーでディスプレイを購入しました。

「なんか細長くね?」ってお思いの方がおられるかと思います。そうですこちら細長いです。

21:9のFHD+ディスプレイで、IPS液晶の29インチです。韓国LG社製。GPUスペックの兼ね合いでWQHDではなくFHDを選択。

sRGBカバー率が高く、色出しの再現性が購入の決め手でもありました。

21:9という比率はどこかで聞いたことがある気がしませんか?そうです、SONY XPERIAの画面比と同じです。Xperia 1シリーズではこの21:9のディスプレイが採用され、大きな画面でのブラウジングAndroidでおなじみのマルチタスクを行いやすくしています。他にも横画面にしたときには映画のスクリーン、シネマスコープの画面比とほぼ同じになります。シネマスコープの2.35:1は21:9に近似します。SONYシネマスコープの迫力ある鑑賞をウリにしていたりしますね。

シネマスコープはともかく、私が21:9を採用した理由は1つはマルチタスクの作業性、そしてもう1つは独特な画面比への興味でした。

…21:9という比率を見るといつも約分したくなります。ハイビジョンディスプレイの比率に合わせてるから仕方ない…のか?

 

続きを読む