タイトル - 笠岡趣味空間

皆さんは「天皇賞」というものをご存知だろうか。一度は耳にしたことがありますよね？そうです国立競技場で行われるサッカーの*1

天皇賞は、明治時代に天皇陛下*が競馬のレースにおいて直接賞を下賜されたというものが起源。

*天皇とは、日本国憲法において日本の皇族における日本の象徴と定義された個人を指し示す地位称号のことであり、(別のブログになるので割愛)

それがルーツになって、現在では宮内庁および皇室が春と秋の2レースで優勝盾を直接下賜されるというのが慣例となっている。皇室からの賜物ということもあってか、授与の際は直接触れてはいけないらしい。

また、頻繁にではないが天皇陛下が直接競馬場に行幸されることもある(天覧競馬)。最後の天覧競馬は2012年の秋(勝ち馬はエイシンフラッシュ)。今上天皇はかつて皇太子時代に日本ダービーをご覧になられたことがあるが(勝ち馬はウオッカ)、即位されてからは行幸されていない。

お久しぶりですかさおかです。

最近どこにも行ってないので書くことがなくなりました。おしまいです。

というわけで賭博です。ほんと馬ばかりでごめんなさい。

▲府中本町側ゲートから入った場所にあるパネル

10月末に天皇賞(秋)がありました。天皇賞は先述の通り春と秋に2回ある伝統的なレース。第xx回とあるものは春と秋で続きとなっています。コミックマーケットみたいな感じです。

故に知名度も参戦する馬も来場者数も凄まじく、去年の秋天の来場者数は7万人弱でした。ダービーや有馬記念が特に有名なレースですが、天皇賞も引けを取らない。NHKで中継してくれるレースは有名所が多いです。なおNHKマイルカップ

レースレコードは2011年にトーセンジョーダンが出した1:56.1で、これは東京芝2000mのレコードタイムであり芝2000mのJRAレコードです。

前回の秋天で優勝したUMA馬はイクイノックス。ここを足がかりにG1を4連勝してしまったやべーやつですね。もはや青鹿毛とエクレアだけが愛嬌ポイント。

アフターコロナで入場者数を絞ることは少なくなりましたが、そもそもキャパシティに限界があるためにか客を絞っています。特に混雑の予想されるレースでは当日現金入場販売を行わずすべてJRAのオンラインチケットを購入して入場することとなります。一応当日でも入場券のオンライン販売が行われていたようですが、昼頃に販売終了しました。

今年は皐月賞、天皇賞春、ダービー、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念において現金発売をしない(予定)となっています。

今回参戦する馬はエクレアのイクイノックスをはじめ、ダービーでイクイノックスを破った世代最強ドウデュース*2、札幌記念を勝ったプログノーシス、大阪杯勝ったジャックドール、春天を勝利しGIで好走を続けるジャスティンパレス、キタサンブラック産駒なのに白くて面白いガイアフォースなどの豪華メンバーが今年も揃いました。

また今年は令和になって初めての天覧競馬が行われるということで、大変な盛り上がりを見せておりました。

昼前に入場するだけでこの人の量。大したことねぇだろ(ハナホジ)と思っていた自分が馬鹿だった。天皇賞舐めてた…

天皇賞限定装飾

GIレースおなじみの特殊ラッピングゴール板

地味にこれを集めるのが好き

ワァ…(死)

アイスコーヒーをのみながら日向ぼっこ…ってレベルじゃないクソ熱直射日光。10月末だし肌寒いだろって思ってホットコーヒーを買いかけて直前でアイスコーヒーに切り替えたが大正解。これでホットコーヒー買ってたら死んでました。

いままで指定席エリアには窓口で発券される映画館みたいなチケットを見せて入る感じでしたが、今回は人の数が終了しているために窓口発券せずそのままスマホで指定席券のQRコードを見せて入る感じでした。多分ダービーも同じ感じだと思うが。コーヒーやら食べ物やら持ってるとチケットを出すのが非常に大変なので割とありがたいのだが流石に恒常でやってくれないんかな

指定席は入場券のウン倍の値段しますが、圧倒的な人権を得られるので基本的にはスマートシート指定席を取るようにしています。賭博ではなくスポーツ観戦と考えれば痛くない出費です。府中以外のスマートシートは席数少なすぎてうんち

▲さすがにパドック混んでる 9Rから待機していても人の量が凄まじかった

▲よくみる2000

▲オールカマーぶり

▲大食漢なのによく絞ったな

▲地味におはつ

▲白い

▲目

▲アポカリプス・ケツ

▲大阪杯の印象強い

▲地味におはつ

▲最近よくみる

▲おはつ

やべえのいるせいでフルゲートにならず11頭立て。1番人気は案の定イクイノックスで単勝1.3倍、2人気はドウデュース、3人気はプログノーシスと続く。決着のついていないドウデュースと人気が割れているせいでイクイノックスの単勝オッズが割と高く付いています(？)

ドウデュースはたけとよが負傷したので戸崎圭太騎手に乗り替わり。戸崎さん上手い騎手だけど急遽乗り替わりということで非常に不安にかられる人が多かったと思います

パドックは人がうるさいので周回する際にメンコをつける馬がいます。リバティアイランドもそうですがイクイノックスもそのようです。他にはジャスティンパレスやアドマイヤハダルもパドックだけメンコをつけています。パドックでメンコの上にさらにメンコをつける馬もいます(ソダシなど)。逆にパドックでメンコつけない馬って肝が据わってるのでしょうか…？

イクイノックスのメンコは本馬場入場後の輪乗り前後で外しますが、その際に外しやすくなのか余裕を持ったサイズになっていてなんか面白い。でも黒い。エクレア慣れしてるからかちょっと違和感があったので宝塚記念のときもメンコをつけていたのか確認しましたが…しっかりつけていました。

大本命はイクイノックス。パドックではおしりがやばすぎて光茫。当然負けると全く思っていない。

馬券は3連複で3ドウデュースと7イクイノックスを軸で固定。紐に5ガイアフォース、6ジャスティンパレス、9プログノーシス、10ジャックドールの4頭を配分して計600円。ドウデュースが飛んだ時を考えましたが、ドウデュースが来たときのケアできなくなるので諦めました。少頭数の上に紐が難しい。

人やばすぎ

8万人弱が来場したらしい。フェブラリーステークスが可愛く見えるとは何事か

中山のクソキャパと違って大きな東京競馬場でもここまで圧縮される凄まじさ。

皇后陛下も行啓に。陛下と同じ建物で同じ競馬を観戦できるという日本国民としての悦び

勝ったのはやっぱりイクイノックス。

G1を5連勝。ジャックドールが作った超ハイペースに3番手でついていってなお直線で抜け出す、まさに恐怖を感じる勝ち方。2番手で着いていった同じキタサンブラック産駒のガイアフォースは自慢のしぶとさを活かし5着と掲示板だがそれ以外の先行勢は総崩れ。去年はパンサラッサのハイペースに誰もついていかず、結果大逃げとなったところゴール前でイクイノックスが差した形となったが、まさか大逃げペースについていって押し切るのはホラーの域である。これには陛下もニッコリ…なのか？

イクイノックスはその位置取りの多様さから「脚質自在」「令和のマヤノトップガン」みたいなことを言われていましたが、いずれも他馬と相対的な位置取りにおけるものでした。この秋天までは。しかしこのレースのせいでイクイノックスは紛れもなく絶対的な脚質自在であることを証明してしまったわけです。怪物がどんな作戦を使ってくるのか予想ができないということはまさに鬼に金棒どころかミートソースにバジルみたいな状態(？)

2着は春天馬ジャスティンパレス、3着は金鯱賞・札幌記念馬プログノーシス、4着は調子の良くないダノンベルーガ。いずれも最後方からの競馬をした馬たち。上がり最速はジャスティンパレスだが、イクイノックスは0.5秒差の上がり3位。おかしいだろ。

ジャスティンパレスは派手とは言い難かったクラシックから古馬になって一気に才能が花開いた感じがします。紛れもないGI馬の実力なのだが、それでも地味に感じてしまうのは同期の怪物の影に潜んでしまっているからだ。てか純ステイヤーと思われていた馬が東京のチャンピオンディスタンスで好走するのって普通にすごくないです？

馬券自体は3連系のやつは紐の人気の割には安いですね。やっぱ少頭数とイクイノックスが悪さしてる。

なお、しっかりイクイノックスをマークしていたドウデュースはペースに揉まれて沈みまさかの着外。後ろだと(通常のペースでは)イクイノックスを差せないからマークしに行ったらとんでもないハイペースで垂れて死んだのは勝ちに行った結果。これは戸崎さんでもたけとよでも勝てない相手だよ。

もちろんタイムも破壊してくれました。トーセンジョーダンの持っていた秋天レコード・東京芝2000mレコード・JRA芝2000mレコードとさらにはWRをもすべて塗り替える1:55.2。アーモンドアイの2:20.6*3クラスのアンタッチャブルレコードが飛び出しました。

ちなみにイクイノックスはメイダン芝2410mのレコードも破壊した前科があります。もう何も怖くない。

…ちなみに翌週の東京では芝1400m(2歳)と障害芝3110mの2レースでレコードタイムが出ている模様。 …実はすぐに塗り替える馬がでてくるのでは？と思ってしまう。

最敬礼。騎手やスタッフはヘルメットを外し陛下の前でお辞儀。イクイノックスもそれを見てお辞儀…に見えるが疲れてか機嫌が悪くただ暴れているだけでした(身も蓋もない)
前回の天覧競馬では下馬して怒られが発生したので流石に馬上での最敬礼となっています。

イクイノックスは右目の黒目が小さいのでディクタスアイみたいに白目がむき出しになってることが多いです(輪眼)。左目はクリクリで大人しそうに見えるんですが。

馬券？紐決着だよ！！！ボケェイ！！！！

お茶(無料)

中山や府中でうろうろしてると意外なところに給茶装置があることに気づく

ここは大井町駅。とあるバス停には長蛇の列。

そこにやってきたのはまさかの大型バス。何だお前？

それは臨時の無料送迎バス。大井競馬場へ連れて行かれます。。。

大井競馬場。金曜日の真っ昼間から大変人が多い。会社サボって来てる人がさぞ多いことか…！！というわけではなく。この日11/3は国民の祝日、文化の日。

文化の日は毎年11/3に固定されている国民の祝日。国民の祝日に関する法律第2条によると、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という建前があるらしい。元々は1946年11月3日の日本国憲法交付によるものであり、半年後の翌1947年5月3日に日本国憲法が発令されたことに起因した憲法記念日と対にな(別のブログになるので割愛)

んで、なぜ文化の日に大井競馬場へ？てか地方競馬なのにやたら人多くね？という疑問がありますよね…？

この日は地方競馬の祭典、JBCがありました。
JBCはジャパンブリーディングファームズカップの略で、アメリカのブリーダーズカップを参考にして作られたものです。優秀な繁殖馬を見つけ出すという目的と、毎年競馬場を変えて開催されることで地方競馬全体を振興していこうという目的があるらしい。10年間で盛岡競馬場、大井競馬場、川崎競馬場、大井競馬場、京都競馬場*4、浦和競馬場、大井競馬場、金沢競馬場、盛岡競馬場、大井競馬場と開催されています。金と都合のある(？)大井がよく選ばれる印象ですが、過去には船橋競馬場や園田競馬場、名古屋競馬場(現在は移転済み)でも開催されており、来年には佐賀競馬場でも開催予定です。まるで競馬のツアーライブです。

ちなみにJBC2歳優駿に関しては門別で毎年開催しています。

JBCは1日にJpnI競走を3つとJpnIII競走のJBC2歳優駿を開催します。2023年ではJBCレディスクラシック(大井9R)→JBCスプリント(大井10R)→JBC2歳優駿(門別11R)→JBCクラシック(大井11R)の順で開催されました。開催地によってスケジュールはまちまちです。

2023年のこの日は重賞級のアンダーカードが組まれずに大きな競走はJBCで一本化されています。

▲黒い女神

まずは大井9RのJBCレディスクラシック。こちら牝馬限定の1800m戦。砂の女王を決める一戦です。ゼッケンの名前がピンクになっています。

オッズは上位が固まる混戦状態。アイコンテーラー、グランブリッジ、黒い女神ことアーテルアストレア、テリオスベル、ライオットガールが上位人気順で単勝10倍を切っています。

勝ったのはアイコンテーラー(1人気)。

愛知杯などのG3で好成績を残すがダート転向し、勢いが爆発。前走シリウスステークスではハギノアレグリアス(帝王賞4着)の2着であったが、牝馬限定戦なら敵はいなかった。

2着は牝馬限定戦で(勝てないが)好走を続けるグランブリッジ(2人気)、3着は名鉄杯(L)とレディスプレリュードを連勝した黒い女神でカッチカチ。4着には地方の名牝スピーディキックが入るとやはり地力の高さが着順に反映された形になっただろうか。

続いて大井10RのJBCスプリント。1200m外回りの短距離戦。砂の最速を決める一戦です。

オッズは前走コリアスプリントで圧勝したリメイクがぶっちぎりの単勝1人気。以降リュウノユキナ(芦毛)、イグナイター(兵庫所属)が離されて人気となっている。

勝ったのはイグナイター(3人気)。

さきたま杯を足がかりに園田チャレンジカップを連勝。南部杯はゴリラにぺろぺろされて2着になるが安定感は変わらず上位に位置づけていた馬が遂にJpnI制覇。兵庫では初めてのJpnI馬が出たらしい。

鞍上の笹川翼騎手もXで「夢じゃなくて良かった」と漏らすほど。圧巻でした。

2着は末脚が届かなかったリメイク(1人気)、3着は芦毛リュウノユキナ(2人気)。　…はい。

なお前年王者ダンシングプリンスはこれが引退レース。スタートで盛大に騎手振り落としてレースが終了しました…

だいぶ暗くなり、AIノイズ減衰が力を発揮する時間帯になってきました(？)

秋分が過ぎたらあっという間に日が暮れてしまいます。なのに日中夏日になるの何？

門別のJBC2歳優駿はモニター越しで放送。JpnIレースは表彰や口取りがあるのでレース間の間隔が広く開けられます。特に10Rのスプリントと11Rのクラシックには間が1時間開きます。そのど真ん中に30分間隔でレースを入れられるのは2場開催の強みですね。

JBC2歳優駿は2020年と比較的最近新設されたダートグレード競走のJpnIII。近日行われたエーデルワイス賞の牡馬版。元々は北海道2歳優駿(JpnIIIのダートグレード競走)だったものをJBCに組み込んだ感じらしいです。JBCは基本的に持ち回り1場で開催するものですが、開催の経緯からかJBC2歳優駿だけはしばらくの門別開催となっているよう。来年の佐賀開催時もJBC2歳優駿は門別での開催となっています。はたしてJBC2歳優駿が津軽海峡を超えることがあるのだろうか…

ちなみに結果はJRA勢のワンツーで、フォーエバーヤング(1人気)が1着、サンライズジパング(2人気)が2着。出遅れて後方ポツンしていた地方馬ブラックバトラー(5人気)が追い込んで3着となりました。いやね、毎度堅い。払戻金額も芸術品になってしまう。

ちなみに先程からチラチラと写っている外ラチの装飾。JBCスプリントとJBCクラシックは頻出していましたがJBCレディスCのものもJBC2歳優駿のものもしっかり用意されています。

大井11Rはメインレース、JBCクラシック。帝王賞や東京大賞典など大井の最高級レースでおなじみ、チャンピオンディスタンス2000m。1着賞金1億円で地方競馬最高クラスの賞金額。距離も賞金も規模も出走馬もメインレースにふさわしい面構えとなっている。

1人気はフェブラリーSで3着もかしわ記念と帝王賞を連勝のメイショウハリオ。一番見た顔(5回目)。超僅差の2人気はドバイ含めて7戦連続掲示板の実力馬、ディフェンディングチャンピオンテーオーケインズ。その下にウシュバみたくダート転向で覚醒したキタサンブラック産駒ウィルソンテソーロ、本格化で条件戦を抜け出すとトントン拍子に勝ち始めたシニミニ産駒キングズソードが続きここまでが単勝10倍以下。

勝ったのはキングズソード(4人気)。ダートグレード競走にドバイにを好走した強力馬相手に自らの競馬を押し付けて完封。アンタレスSで逃した重賞勝利はここで果たしたJpnI勝利。鞍上のジョアン・モレイラ騎手はこの日ならず翌日翌々日の東京競馬で大暴れ。武史vsモレイラの形成が出来上がっておりました。勝ちすぎてそろそろ日本追い出されそう

2着は大井が大好きなノットゥルノ(5人気)。前走は不慣れな盛岡でゴリラに蹂躙されたので度外視でいいが、前前走の帝王賞でボロ負けしたのがどうしても気がかりだった。おそらくその前の平安ステークスで京都競馬場のことを大井競馬場と勘違いしなった結果帝王賞では逆に大井競馬場のことを京都競馬場だと思い込んでしまったのだと思います（？？？？？）ちなみに鞍上はたけとよでしたが、天皇賞秋デーでの負傷のためこちらも乗り替わり。船橋の森泰斗騎手が代打となりましたが、大井2000は熟れていると言わんばかりの好騎乗で2着。流石です。

3着は前略テーオーケインズ(2人気)。堅いと思ったら1人気ぶっ飛ぶから競馬はクソなんです。さっきまでは幻だったのか？

ということで久しぶりに面白い配当となりました。10頭だから思ったほどは帰ってこないが。

配当は…やはり9Rと10Rはそうなりますわな…

11Rはハリオ飛んだので結構つきました。テーオーケインズの複勝が140円つくのはすごい。

ちなみに私はアーテルアストレアと心中しました。戦績度外視でただ好きだから買いました。もっと複勝オッズつけや

というわけで、JBCでした。来年は佐賀でお会い…しないと思いますよ流石に

夕食は王道のバーガーキング。直火は、うまい。

今回はクポーンにあったスモーキーBBQワッパーをチョイス。もちろんオールヘビーで。

AHにするとたまにソースが垂れてきちゃうんですが、今回はけっこう綺麗でソースが垂れてくることがありませんでした。玉ねぎの主張は強いけど。

バキーンはやっぱり野菜があるので。ハンバーガーに野菜がないのは邪道ですよ。埼玉県人じゃなくてもそのへんの草は食いたくなるものです。

バーガーキングといえばトッピングをカスタマイズすることができるので、本来トマトの入っていないビッグベット*5にトマトを入れることができたり、テリヤキワッパーのパティを2枚にしたりできます。特にワッパーチーズやクアトロチーズワッパーにはベーコンとの相性がいいのでベーコンの有料追加は割りとおすすめです。ただトマトやベーコンはともかくワッパーパティはバカみたいに高いので、マクドの倍バーガーのように100円ではなく350円持っていかれる覚悟が必要です。昔は200円台だったのだが。物価高しんどいよ…

でも満足度は非常に高い。それがバーガーキング、ファストフードの王様。お願いなのでクポーンの還元率はそのままでお願いします。頼みます。

そう言いつつも一番やりたいのがワッパーチーズ系にレタス山盛り。レタス山盛りバーガーって人生に一度はやってみたいと思いませんか？思いますよね。ピクルス山盛りよりはやってみたいと思うはずなんですよ。というわけで今度やってきます。レタスはそんな高くないので。大草原不可避。

というわけで以上です。最近この文字数にも慣れましたよね？はい。慣れたということで今回も10000文字超えました。なんか文字数が多くなると「月イチ更新ならもっと書かなきゃ！」ってなっちゃうんですよね。そのせいで文字数が多くなっていくというカラクリみたいなものがあります。カラクリというより呪いの一種でしょうか。

毎度長々と当ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。終いの文章が投げやりなのはそういうことです大変疲れているからです。同情してください！！！(？)

ということで来月は月末に有馬記念の予想記事を上げるため2回の更新を予定していますのでもしよければご覧いただければ幸いです。

以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

エリザベス女王杯

◎ライラック ○アートハウス

参考文献

天皇賞 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E8%B3%9E

天皇 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87

宮内庁

https://www.kunaicho.go.jp/