※このブログには食べ物の写真があります。
お久しぶりですかさおかです。このブログの雑記も8年目にしてついに50個目の大台に乗りました!(?)
先日、アマゾンブラックフライデーでディスプレイを購入しました。
「なんか細長くね?」ってお思いの方がおられるかと思います。そうですこちら細長いです。
21:9のFHD+ディスプレイで、IPS液晶の29インチです。韓国LG社製。GPUスペックの兼ね合いでWQHDではなくFHDを選択。
sRGBカバー率が高く、色出しの再現性が購入の決め手でもありました。
21:9という比率はどこかで聞いたことがある気がしませんか?そうです、SONY XPERIAの画面比と同じです。Xperia 1シリーズではこの21:9のディスプレイが採用され、大きな画面でのブラウジングやAndroidでおなじみのマルチタスクを行いやすくしています。他にも横画面にしたときには映画のスクリーン、シネマスコープの画面比とほぼ同じになります。シネマスコープの2.35:1は21:9に近似します。SONYはシネマスコープの迫力ある鑑賞をウリにしていたりしますね。
シネマスコープはともかく、私が21:9を採用した理由は1つはマルチタスクの作業性、そしてもう1つは独特な画面比への興味でした。
…21:9という比率を見るといつも約分したくなります。ハイビジョンディスプレイの比率に合わせてるから仕方ない…のか?
こちらは以前使っていたマウスが経年劣化によりへたれてきたので新しくしました。
スイス・ロジクール社のワイヤレスマウス。
電池を入れる必要があるために有線より重いのがネック。でもコードレスなのはジャングルな配線が1本減るのでありがたい。コードが引っかからないのもいい。可動域の大きいマウスはワイヤレスのほうが使いやすいです。
私の机なんていつもごちゃごちゃしているのでマウスのケーブルが大変煩わしいものでありました。
こちらはハイレゾ対応イヤホン。
ハイレゾとはCD音源の44.1kHz 16bitを超えるサンプリング周波数やビットレートの音源を指します。つまりは音がめっちゃいい音源ってことですね。
周波数が44.1kHzと言っても、実際に人の耳に入る周波帯は半分の22kHzのようです。これには理由があるようですが私が解説できないので省略。
ちなみにメーカーは大手オーディオメーカー「大創産業」。550円でハイレゾを謳うイヤホン、気になりませんか?気になりますよね?
再生周波数帯域は20Hz~40kHz(40000Hz)。サンプリングレートで言うと80kHz。
周波数帯域ではハイレゾに対応していますね。
人間の可聴域は20Hz~20kHz(20000Hz)と言われ、ハイレゾは人間の非可聴域の音を鳴らしていることになります。実はCD音源の44.1kHzは理に適ってるんですね。
ドライバーは10mmのダイナミックドライバー。安いイヤホンにはおなじみ。
インピーダンスは18Ω前後ということで普通。音が取りづらいということはなさそう。
箱から取り出すとこんな感じ。なんとイヤホンだけでイヤーピースなどの小物は一切入っていません。1000円くらいのイヤホンにも替えのイヤーピースが入っていることがあるのでこれは驚き。すなわち音質に極振りしているためってことなんですね。期待が高まります。
ハウジングはアルミ製ですが光沢仕上げのために非常に安っぽい。またイヤーピース周りはおそらくプラでできています。ハウジング部のみアルミなのは音漏れ対策でしょうか。ちなみにケーブルの根本もアルミカバーです。これは好ポイント。
それでは実際に聞いてみます。でも何か別のイヤホンがないとこのイヤホンを評価するのは難しい…
…お、いいところに別のイヤホン。しかもハイレゾ非対応。
ということで、この2つのイヤホンで音質の比較をしていきます!!!
左のイヤホンはハイレゾ対応で見た目の質感や付属品を省くことで音質を極振り。かたや右はハイレゾ非対応で見た目も質感もめちゃくちゃ良くて付属品も充実。どちらが勝つかなんて、もうおわかりだろう。
右の圧勝!!!!そりゃそうだ価格100倍するし
音源は48kHz/24bitないし96kHz/24bitのものを使用。このイヤホンの良さを活かすために96kHzのものを多く用意。
音はドンシャリ。安いイヤホンだとあるあるの音の傾向。ただハイレゾ対応謳うイヤホンあるあるだが高音域が少しきつめで、金属的な音はグサグサきます。ちなみにサ行が刺さるといったことはありませんでした。
ドンシャリということは中音域、ボーカルが手前に引っ込むような定位感となります。しかしこの中音域が恐ろしく伸びない。鳴らしきれていません。ボーカルやピアノでは音の鳴らせていなさが聞いている側に違和感を持たせてしまう。こういうところこそハイレゾの真価の現れだろうが…。まあ比較相手が悪いよ
ここから分かる通り、解像度に乏しく、聞いていても音数が少ない。高解像度のイヤホンだと田舎の星がよく見える夜空といった感じで、このイヤホンはまさに東京の夜空。
低音域は音圧で誤魔化しているが引き締まった音ではない。ここは価格を考えるとまだ妥協できる点かと。
定位感は好みの問題の範疇で悪いとは感じず、音場感は…やはりせっまい。「あー安いイヤホンで音楽を聞いてるなー」って感じの音場感です。
結論づけると「所詮ダイソーのイヤホン」でした。4桁円しないといいイヤホンには辿り着けなさそうです。基本的には万人におすすめできないイヤホンです。特にボーカルものを好む人は避けるべきです。
kawaii!!!
ぼちぼちやってるSOUND VOLTEXもようやく暴龍天に合格できました。
所謂「段位」の称号である暴龍天はボルテにおける最高段位。最高難易度のLv20を平気でやらせてくるのが特徴。当然むずい。平気で発注ミスチーズバーガーを作らせてくる。VOLFORCE19になるとLv18の連奏は普通にできるようになりますが*1、19の連奏はもれなく腕がしにます。19の譜面はバカです。段位で3連奏したあとは腕がヘトヘトです。
長らくボルテやってて憧れみたいだった称号を手にしているって、自分もまだわかりませんね。努力の賜物。
でも金枠暴龍天後光暴龍天インペリアルなどが上にあります。まだまだ努力は続く
こちら丸ノ内線の中野坂上駅。丸ノ内線と大江戸線の駅ですが、池袋からきた丸ノ内線はここから新中野や南阿佐ヶ谷などを通り荻窪へ向かう本線と方南町へ向かう方南町支線に分かれます。かつては千代田線北綾瀬支線のように3両編成が中野坂上と方南町をピストン輸送するような営業形態を取っていましたが、方南町支線や西新宿駅の乗客の急増により、その需要に対応するために方南町支線を6両編成に対応。かつて新宿で折り返していた列車を中野坂上へのばし、そこから方南町方面へ向かうような列車が新設されました。これに伴って西新宿駅等の本数が純増し利便性が向上しました。
それは地上に出たすぐ先に回答が。
今年3月に開店した麺家たいせいさんです。
こちらはライスが無料でおかわり自由という太っ腹な店。そうこの店は家系。家系ならばライス。そんなライスが無料なのは嬉しいですよね。
こちらがラーメン。うっひょ~~~~~~~~
ライスは?頼んでません!胃袋のキャパが…ね。
味は家系にしては軽めな印象で、薄くはないがかなり飲みやすい部類のスープ。薄めで注文したが、薄めなくても飲めそうでした。
麺はもちもち。チャーシューはちょっと硬め。卵はとろとろでした。
ごちそうさまでした。今度はライスを喰ってやる。
◎リバティアイランド ◯ハーパー
同じのどっかで見たけどヴィルシーナイズムの再来だと思って クイーンカップ勝ってるし
*1:一部譜面除く