今年も早いものでもう終わりの時期となってしまいました。この雑記もついに40を超えます。
僕はまたポケモントレーナーになりました。
USUMすっ飛ばしたので久しぶりのメインストーリーです。
今作はハードが第三世代以来の一画面UIになったことで操作が一新されてしまいました。ボタンが多いからじきに慣れるけど。こいつピカブイで操作慣れてるだろとか言わない
システムはダイマックスやメガシンカ、Zわざあたりの変更、ポケモンの種類の縮小で今までとはまた違った構築が求められるようになりました。前作のカプが場を荒らしすぎたのでしょうか??なお出禁にならなかったミミッキュ
厳選のやりかたは伝説系のシンボルエンカウントのシンクロ廃止とかいうクソ仕様以外はほとんど一緒です。
①型を決める
理想個体を作るためのおおまかな下準備。性格と個体値を考える。ドラパルトとか型多すぎて後から考えたら死にます。
タマゴ技関連の上方修正のおかげでわざは後回しでも大丈夫になりました。
Ex)タマゴ技
タマゴ技は剣盾から同じポケモン同士なら預けるだけで遺伝するという超神優待が行われたため、この段階でタマゴ技遺伝の必要がなくなりました。
本来なら作るポケモンにタマゴ技を遺伝させてから厳選を開始します。個人的に先にやったほうが楽ですが、技を後から考えるならスキップできる行程。
②性格を決める
物理アタッカーなら意地っ張りとか陽気にするとかはこの段階で。かわらずのいし で性格固定ができます。メタモンから遺伝するのが一番手っ取り早い。
剣盾から せいかくミント が追加され、後天的にステータス補正が変えられるようになりました。まあバトルポイント大量消費するのであまり使いたくないもの。
③個体値を絞る
あかいいと で親から5つの個体値を引き継いで、可能な限り「さいこう」が多い個体を作る。(例外あり) 基本的に高個体メタモンが頼りになる。いっぱい持っておこう。
わかる通り非常にめんどい。特殊型なら限りなく31-0-31-31-31-31にする必要があるし、両刀なら限りなく31-31-31-31-31-31にする必要がある。たとえ5V-5Vで厳選しても、個体値31を5つ遺伝させたうえで1/32を引く必要がある。気が遠くなる。王冠使うと「きたえた!」になって妥協丸見えなのも嫌なんだよなぁ(個人的意見)
ちなみに上のニンフィアは31-0-31-31-31-31です。努力値はまだ振ってなかった。
SMから きん/ぎんのおうかん が追加され、後天的に個体値をさいこう同然にできるようになりました。剣盾は(銀の方は)入手が比較的楽なので多少は豪遊できる。めざパもないしね。
④努力値を振る
伸ばしたいステータスに252まで振ることができる値(合計510まで)。
基本は野生を狩ったら貰えますが、努力値稼ぎが非常に楽な群れバトルや乱入は剣盾に存在しません。おかげさまで野生を狩って努力値稼ぎがすばらしく面倒になりました。ありがとうございました。
そのかわりタウリンなどのドーピングがMAXまで振れるようになりました。非常に楽です。でも1個10000円(努力値+10)です。1匹で510000円です。ふざけんな。
⑤進化・技を覚えさせる
必要に応じて進化させたりほしい技を覚えさせる。
これでポケモンは完成するのであとはちゃんと持ち物を持たせて戦わせましょう。おわり
いろいろ厳選してたらボックスが全部埋まりました。キレそう*1。ポケモンホームあくして
まだ続きますよ。
少しだけ走ってしまいました。4桁なのでセーフ。夏恋の再来はなりませんでした。二度とやらんよ?
オテァクとでんさゃ走らせてきました。めっちゃ久しぶり。
メンバーは私と柏爺、くそみどり、キヨミズ🗻、ぽ、電鉄人でした。
最後。日が開いたから情報多いんだ許してクレメンス
Zenfone5ZがAndroid10になりました。
kyu-kashi.hatenablog.com前回が今年の4月でしたが、今回は非常にアップデートが早かったです。非常にでもないか。
Zenfone5Zの最後(たぶん)のメジャーアップデートでしたが…
まずは名前。お菓子の名前が廃止されました。ネタ切れなんだろうなぁ…
そのためAndroid10はQではなく10と呼ぶこととします。
操作の面では、前回Pieで追加されたジェスチャーが終了しました(語弊)*2。10では刷新されたフル・ジェスチャーナビゲーションがサポートされます。
わかりやすく例えれば、操作性がiPhoneX*3に酷似しました。もちろん完全にiPhoneをパクったわけではないと思いますが。
Pではナビゲーションバーのジェスチャーボタン(仮称、適当)を操作してタスクバー、ホームに戻る、隣のアプリへ移動…といったことをしていましたが、10では画面下(iPhoneXのような横線が目安)から上にスワイプでホーム、スワイプ後ホールドでタスク(ホーム画面でも上スワイプ後ホールドで出ました。)、画面左右端から内側フリックで戻ることができます。iPhoneXと明らかに違うところは右端からのフリックでも戻ることができるという所。最近通知削除も左右両方から対応されたりと、Androidは左右どらの手で持っても使いやすいという非常に大きなメリットがあります。逆になんでiPhoneXはこの仕様なんだ?
ちなみにiPhoneXと似せているのはここだけではなく、後述の時計やロック画面の南京錠があります。iPhoneXは顔認証後に南京錠が外れるモーションがありますが…要するにパクりました。Zenfone5Zでは指紋認証でも開錠モーションがあります。ちなみにiPhoneXと違って認証後は直接ホーム画面へ行きます*4。煩わしくない。
ちなみにこのナビゲーションは画面が横向きでも縦向きと同じジェスチャー操作が可能です。ナビゲーションバーとは違い横線が画面左右端に寄りません。
これによってタスクバーなしで大画面が実現しました*5。
Pで追加された一時的画面回転ボタンはもちろん続投。ジェスチャーだと独立したボタンが表示されました。機能は全く同じ。
あとなんかアニメーションが地味にぬるぬるするようになった気がする。
画面表示ですが、ほとんどはアイコンや色が変わった程度で機能的に大きな差は(たぶん)ないと思いますが、いちばん見て大きい変化は通知バー。アイコンの配置や場所が変わりました。時計はiPhoneXよろしく左上です。流石にAndroidなので電池残量は百分率で見ることができます。
ちなみに表示されているAnTuTuですが、Ver.7とは互換性がありません。主にGPUの測定に個人的に好きだがクッッソ重い兵馬俑が追加されたためです。ではスコアが上がったのか?と聞かれると、実は微妙に上がったっぽいんですね。Pでは348000でした。2万点も上がればOSアップデートでスコアアップしたことと思えます。
OSアップデートに伴ってASUSのアプリも機能改善が図られましたが、特にGame Genieが非常に改善されました。
まずはスクリーンレコーディング。音ズレは相変わらずだが、収録されるゲーム音声の音量が上がりました。いや上げすぎだ。以前はあまりにも聞こえたくて使い物になりませんでしたが、アプデ後はもはや元の音量より大きくなっています。ASUS加減して。
でも聞こえないよりはマシです。
次に輝度固定が追加されました。デレステ中に画面が暗くなってやりづらい思いを幾度としてきたので、この機能の追加は非常にうれしい。ちなみに画面輝度ロックのスイッチは通知メニューから削除されました。設定行かないと変えられません。
最後に神アプデ。既存の通知ブロック機能や新規追加の輝度固定オプションがゲームを起動すれば自動的に反映される仕様になりました。今まではいちいちGame Genieの設定からオンにする必要があり、しないままでいるとTwitterのDM連投されてデレステが死ぬことがありましたが、アップデートにより改善されました。めっちゃうれしかった。
それ以外機能面ではほとんど変化なし。多少の追加や改善があれど、だいたいはPからそのままです。目新しさはないけど使いやすい。
Zenfone5Zの10アプデですが、Pと違って最初からかなり安定しているので、なんかもうめっちゃ素晴らしいという感想が出てきました。どうせ後にバグって手のひら返すんだろうなぁ…
クソ長い雑記の詰め合わせでした。次回は2月に遠征の続きちゃんと書きますから許してクレメンス(2回目)(そしてやってくる「遅れ1年」)