割とこのシリーズ久しぶりじゃね?と思った。前までは雑記の頻度高かったからね、仕方ないね。
で、遠征シリーズそっちのけでばいざうぇーいな雑記でわっつはぷんかと思いますが、遠征ネタに近況は突っ込みづらいんですよね。IDEのくだりもどうするか苦労したし。
で、今回の雑記の内容は主に
・スマホ近況
・今後の予定
という流れでやっていこうと思います。雑記にしては長くなるかも。雑記の間が開いてたからね、仕方ないね。
★スマホ近況
というのも、いい加減最新のAndroid Pie(9.0)のアプデが来てほしいんですよ。特にZenfone5Zの方は地味に痒い部分がある(後述)ので、Pie絡みのアプデで改善されてほしいところなのだが、ASUS JPはメジャーアップデートが機種にもよるが非常に遅い。執筆時点でZenfone4 MaxにOreo(8.1)のアプデがまだ来ていないほどである。ASUS頑張って。
ちなみに予め遅めと予告していたZenfone5QのPieアプデは執筆時点でもWW版*1ですら来ていないのでJPはかなり遅くなりそう…うるさいうるさい!XDP-300RはLollipop(5.0)だぞ!!!
Pieによる変化は後述。
で、Zenfone5Zにアプデくれくれ言ってたら…
遂に!
Mediapadの方が先に来てしまったwwwwww普通にこいつにPアプデあるの忘れてたわ
HUAWEIのメジャーアップデートは国にかかわらずあまり遅くない印象*2。カスタムUIを使っているので流石にGoogle Pixelの速さにはかないません。
言い忘れてたけどタブレットをAndroid Pieにしましたよ pic.twitter.com/0ALuZuXRlL
— かさおか (@HKSK_rb) March 29, 2019
とりあえず不具合とかはなさそー
アプデによりAnTuTuのスコアは伸びたのか?
☆NOBINAI☆
s://twitter.com/HKSK_rb/status/1111544238343229440
残念ながらデレステの3Dリッチが超快適になるまでは伸びなかった。言うてGPUのスコアが60000もあれば3Dリッチでもあんま困らないんだけど。
MediapadをPアプデにした後に新要素のジェスチャーナビゲーションをやってみたんですが、あんま元からあるHUAWEIの物理ジェスチャーナビゲーションと操作が大差なかったので、物理ナビゲーションを使うことに。そこで気づいてしまった。地味に使いやすいことに…!
なぜ今まで使わたかったし。
ちなみにPアプデで懸念されていたMediapad特有のiOSライクな操作性や地味に痒い所に手が届く親切UIも健在。よかった。
まあそんなこんなで平成30年度から令和元年度になり、いい加減Zenfoneのアプデくれくれ言ってたら
…
遂に!
マジで来たよ。アプデを待ってから半年です。長かったよ。
半月前にZenfone5のアプデが来て、それを追う形になりました。なおWW版
速攻アプデしてきました。Androidバージョンは9になってます。
というわけでこちらもAnTuTuを走らせてみる。
草wwwwwwwwwwww pic.twitter.com/e21Z6SaQDs
— かさおか (@HKSK_rb) April 11, 2019
まさかのスコア300000弱という結果に一同驚愕。
特にGPUの部分が大きく伸びています。Pすごい。
これがSnapdragon845の力!!ちなみにPアプデされた845搭載の他機種(OnePlus6、Xiaomi Mi8、Xperia XZ2、Galaxy S9+など)も概ね290000~300000まで性能が上がったっぽいです。
余談だが、845ではないZenfone5ではスコアは伸びなかった模様。
kyu-kashi.hatenablog.com↑Android Oreoのスコアはこちら
で、Pの追加要素の前にさっき言ってた「地味に痒い部分」のことですが。
Zenfone5(のちに部分改善)/5Zでフルスケーリングのゲームなどをスクショすると、おもいっきりノッチ部分がぶった切れるんですね。これはデレステだけじゃなくてミリシタなどもいっしょ。おそらくノッチ部分は何も表示しないデフォルトモードでのゲームプレイを推奨していたからでしょうか。
外部アプリで撮影などをしてその場をしのいでいたわけですが、やはりいちいちアプリ開かなければならないことと、ネイティブ画質で保存ができないことが非常にネックでした。
それが待ちに待ったアップデートにより…
無事に改善されました!!!放置されると思ってたか?残念だったな。
これはZenfone5ではOreo時代に改善された(らしい)部分。来なかったら泣いてました。
ちなみに今回のアップデートでも18:9(デフォルト)スケーリングでは依然ノッチ部分のスクショは行われない模様。Oreo時代のZenfone5では18:9スケールでもノッチ部分が写ってしまったようでしたが、そうはなりませんでした。Pによるノッチサポートの恩恵だろうか。ちなみに先行でPアプデされたZenfone5でも同じ改善が行われているかは不明。
で、ようやくAndroid Pieでの大きな変更点を大雑把に上げていきます。
まずはUI面。
さっきちょろっと言ったジェスチャーナビゲーションが採用されています。Pで初めて採用され、一部のスマホでは積極的に採用されている。けど採用に消極的な会社もあるようだ。
Zenfone5シリーズやMediapad M5では以前のナビゲーションバーを残しつつ、新たにジェスチャーを追加したようです。つまりはジェスチャーが嫌なら以前のにできる。Pがプリインストールされている一部のスマホ(Pixel3など)は以前のナビゲーションバーは撤廃されてしまったようだ。
ちなみに操作は真ん中の横長を押すとホーム画面に戻り、上フリックでタスク呼び出し、右フリックでバックにある隣のアプリへ素早く移動ができます。戻るボタンは臨機応変に出現。隣のアプリ呼び出しはNougat(Android 7)かOreoで実装されてから便利だと思っていたので、残留はうれしい。
ちなみに操作方法が似てると言ったMediapadの物理ジェスチャーナビゲーションは、センサーをタップで戻る、左右フリックでタスク、長押しでホーム。全然似ていないじゃねえか。これのせいで若干操作に差異があって紛らわしい。
同じスクショで確認できるのはもう一つの変更点であるタスク。
Oreoまでは全部縦で並んでいたものだったが、Pieでは横に刷新。タスク一つ一つが大きくなりました。もちろんバルス一斉クリアも可能。
そして地味に便利なのが、端末を横にすると現れるタスクバーのこのリツイートみたいなボタン。
これを押すと、
一時的に画面が横向きになります。
いちいち横に向けるときには設定で画面の向きを変える必要があったものの、これで設定をいちいち変えずに済みます。戻し忘れもなくなるので煩わしいものが改善されました。
ほかにも音量ボタンの仕様変更(地味にうれしい)や室内の高精度位置情報取得技術がサポートされること、バッテリーの調整などがアップデートされましたが、詳しく言うほどでもないので省略。
ただZenfone5Zには若干不具合がありまして…
・ASUSランチャーのドックボタンを押すとランチャーがクラッシュする
→初期化すれば治るのだろうか?まあ初期化は手間が多すぎてできないので泣き寝入り。
・デレステで音が飛ぶ
→音ズレが生じるためプレーでは致命的。おそらくオーディオのバグだろう。
外部のUSB-DACを抜き差しすれば治りますが、持ってなければ改善するまでZenfone5ZでPieに触らないほうがいいかと。
Android9にアプデしたZenfone5Zでデレステすると音飛びする問題、DAC抜き差しすれば改善されるから普通にバグっぽいな
— かさおか (@HKSK_rb) April 11, 2019
不具合が改善された完全のAndroid Pieを期待しましょう。
2019/5/11 追記
Zenfone5zを最新のアプデかけたらASUS Launcherのウィジェットでクラッシュする不具合、デレステなどで音が途切れて同期ズレを起こす不具合、再起動時にアプリスケーリングがデフォルトに戻される不具合がことごとく解消されて感動してる
— かさおか (@HKSK_rb) May 10, 2019
な お っ た
バグが発生するのは4/12のJP-90.11.162.50バージョンです。OSのアプデ絡みで不具合が多かったものの、5/9更新のJP-90.11.162.58で改善された模様です。
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お次はポケモンカード。
一時期超品薄でユーザーに回らなかったポケモンカードだが、最近は徐々に在庫を増やしつつある。
以前からポケカには興味があったものの、なかなか手を出すことができていませんでした。
でもいつの日か、なぜかポケカを手にしていました。
~ fin ~
このくだり何回目だよ(n回目)
ポケカは普通のカードゲームですが、普通にバトらせるもよし、コレクションするもよし、ギャンブルごとく一発ぶち当てるもよし…といった、用途の多いカードゲームであります。それにポケモンはユーザー層が広いのでそりゃ品薄にもなるかも…
ポケカは皆さんも見たことのあるでしょうあのデザインが十数年間ずっと続いていますが、中にはめっちゃ光るカードがあったり…
そう、ポケカにはレアリティが存在します。と言っても、デュエルマスターズみたいに高レアリティになるほど強く入手しづらく、ベリーレアやスーパーレア*3はコモンみたいなカードとは一線を画すような強さとなっている、といったような感じではなく、ある程度のレアリティまでは強さに比例してレアリティが上がっていくが、それ以上のレアリティは下位カードを光らせたような完全自己満足仕様(強さはほとんど関係ない)というのがポケカの特徴。
まぁ要は同じカードが複数のレアリティに跨って収録されているという解釈でおk。
もちろん高レアリティでなおかつ強力なカードもしくは人気なキャラのカードはかなり高値で取引される。SMレギュではリーリエSRやルチアSR、シロナSRが高値で取引されることは有名である。
レアリティはC*4→U*5→R*6→RR*7→PR*8/TR*9→SR*10→HR*11→UR*12の順で貴重と"公式は言っている"。パックによってはSとかSSRとかあったりする。
基本的に同じ種類のカードではレアリティが高いほど高額で取引される(例外あり)。ちなみに上の写真のトリプル加速エネルギーURは2500円~3000円で取引されるらしい。
で、ちょっとまえに出たパックではカード「ブルーの探索」がSRを引っ提げて収録。まあ発売前から高騰まったなしでしたね。
まあ私も喉から手が30本出るくらいには欲しかったわけですが、SRは1BOX30パックに1枚あるかどうか、そしてSRも種類が10枚近くあるわけで入手確率は極めて低い。
取引価格は6000円前後。買えるかよ。
まあそんなカードがたかが10パックで出るわけも
出ました。
う~んこのピンポイントで当ててくる強力物欲センサー(本来とは逆の意味)が発動してるっぽい。こういうところはほんと恵まれていますね。
ちなみに本来のアンコモンはさすがに10パックじゃ出なかったので、後日さらに6パックを買い足してようやく出ました。そしてまたSRが出た模様。カメックスでしたが。
こんなに運がよかったらマジで何か悪いことがありそう…例えばブルーSR引いた翌日には限定復刻のガチャ更新がありますが、そこで限定莉嘉欲しさに無料単発含め数十連回した結果無事に爆死とかであり得るんですが
あっ
今後の更新予定ですが、大阪の後編をやった後は単発の撮影記や雑記を挟みながら19春の遠征編をやっていく予定です。1月1記事~2記事程度なのでペースはお察しください。春遠征なのに8月更新とかありえそう。どこぞの4年遅れよりはマシ
それでは、ご覧いただきありがとうございました。