ランキングに入っていた俺得の記事を消しました。しょうもないことなのにランキングに入っていると悲しくなってきます。
雑記 #11
ダイヤ改正があり、地元の路線で急行運転が開始したり、小田急4000形が入ってきたりするようになりました。
日中も半分が唐木田行きになりました。多摩線は使わないんだけどな…
209系にはサークルEステッカーも貼られました。小田急直通不可を表します。
勝田公開に行きました。見どころが少なかったのが少し残念。
幕はいろいろ出していたようで。
次々と変化が起こる柏駅、遂にこの看板も…
こうなりました。
このタイプの駅名標で一文字の駅は他に泉駅くらいしかなかったので、ものすごく違和感がありました。
柏駅は次々と看板がLED化されており、野田線も「東武アーバンパークライン(野田線)」といった表示になっています。
電車内の表示もこうなっています。快速のほうは知りません。
緩行線の駅名標も取り換え。千葉の常磐緩行線内では天王台・南柏・新松戸・馬橋に次いで、このタイプの駅名標になっています。
南柏は意外とこのタイプなんです。
乳けーせい氏、柏爺氏、いね氏、こっ氏、んm氏、35氏、無洗米氏、成金クユ氏と模型運転会を行いました。
一番上の画像?これは伝統芸能ですよ。
そして、遠征。遠征は近日中に公開予定です。
見どころを少しだけ紹介します。
引退迫るキハ40とキハ25の並び。
そんなこんなで我々はUSAへ!
500系…まさかアレをしてしまうのか…?
気づいた時には…
そして再び313系天国の中へ…いったい何が起こるのだろうか。
2016/04/03
第二次西日本遠征 Part1「夜を抜ければ、そこは紀伊」
乞うご期待
【鉄道模型】新車導入のお知らせ
本日いつもの中古模型店で見つけてしまった車両を衝動買い。
415系(鋼鉄車)です。
(九州の写真しか無かった)
415系は、国鉄が交直両用が必要とされた路線に投入されました。この415系が必要とされた路線は途中で電源が交流と直流が入れ替わる区間(=デッドセクション)がある路線…
そう、常磐線です。
415系は、JR東日本になっても常磐線の主力として、上野から原ノ町までの高範囲を駆け抜けてきました。
しかし、415系の老朽化やTXへの対抗などが重なり、JRは常磐線に新型車両「E531系」が投入されることになりました。
E531は415系鋼鉄車をすべて置き換えました。これでE531の増備は終わったと思いきや、上野東京ライン開業前から再び増備が始まり、1500番台まで置き換え対象となってしまいました。
そしてこの春、1500番台を含めた常磐線のすべての415系の定期運行が終了します。ありがとう、415系。
で、そのような経緯があった415系ですが、今回購入したのはクハ・モハ・モハ・クハの4両編成。これでもフル編成
2800円でした。KATOの旧ロットなので仕方がないっちゃそうなんですが。
ちなみに動作未確認です。
車番はクハ411-116やモハ415-116と書いてあったので、K516編成をモデルに…?と思いきや、1号車にはなぜかクハ411-221の文字。なぜかK517編成の先頭車が紛れ込んでしまいました…
所属は関スイ。KATO車両センター所属です()
水カツに変えられないかな…
やはりそんな415系ですので、もちろん不満な点がいくつか。
・スカート
古いやつです。個人的には新しい方がいいんで換装でもしようかな。
・連結器
411-221のほうは密連KATOカプラーなんですが、KATOカプラーは性質上、必ず電連が付いてしまいます。一方、実際の411系には電連はありません。
TNカプラー換装やむなしですね。(スカートもだが)
なお411-116のほうはダミーカプラー。こちらもTN化加工でもしますかね。
まあお金がおればやるんですが。
これにて私の車両基地の所属編成数(未成は除く)は58両となりました。
415系も11両で走っている姿を見たいものですね。E531と並べたいです。
— 春季休暇氏@3.24~遠征 (@kyu_kashi) March 19, 2016
あと脱線原因のひとつであったE531系の1号車の床下を新しいものにしました。台車は流用です。
強化型スカートも一緒についてきたので、買い足す必要が無くて楽でした。
1号車だった床下はそのまま脱線が酷かった10号車に一時的に入れてあります。10号車に電連が無い違和感。
10号車のAssyが売ってたら購入して、そのままTN化しようかと考えています。1号車も電連無しのTNにできたらいいな。
もう一つ関係のない模型話ですが、Nパークとだで脱線祭りだった185系でしたが、今回の運転会で走らせたら脱線せずに無事に走れました。この185は現在幕がはがれていますが、踊り子幕にでもしようかと思っています。理由はお察しください。
では、今回もご覧いただきありがとうございました。
発展の象徴、ここに消え往く
今、とある市を発展させた一つのものが幕を閉じる。
そごう柏店。本館・スカイプラザ館・アネックス館の3フロアで構成される、大手百貨店「そごう」の店舗の一つだった。
「だった」と過去形。これは2016年9月でこのそごうは閉店してしまうからだ。
「そごう柏店」といえば、東口を出ればそびえたつスカイプラザ、目立つ本館の回転レストランと、柏駅の象徴ともいえる。
そこまで大きな建物を、しかも東京のベッドタウンの百貨店が閉店となるわけだ。
そごうは、高度経済成長~バブルの時代に都心近郊に一気に大量の店舗を建設した。バブルの時代は安く土地を買えば高く売れる時代。A列車シリーズでは皆さんもよくやるであろう、適当に子会社を立てて土地代が上がったら売るというアレをリアルでやろうとしました。
そしていざ売ろう!となったらバブルが崩壊、土地が売れなくなりもちろんそごうは経営破綻、西武と経営統合をした。のちにそごう・西武はセブン&アイ傘下となる。
バブル時代はイケイケバンバンで建設したものの、投資の賭けに失敗して経営破綻…これが現実なんですね。
各地のそごうは次々と閉店していき、千葉県内で残ったのは初期にできた千葉店と柏店のみであった。
柏店は柏駅前にある3つの百貨店(高島屋・そごう・丸井)のうちの一つで、最上階の回転レストランや独特な形の窓、ガラス壁のエスカレーター、戦後にできたような子供には怖いネオンが衆目を集めた。
千葉店は立地などがいい黒字店であり、そごうにとっては貴重な収入源であるのに対し、柏店は「テナントが何もない(個人的な主観)」ことなどが災いし、どんどん西口の高島屋に客が吸われていった。
柏店のスカイプラザ館はテナントにビックカメラが入ることとなった。しかし、そごう本館よりビックカメラに行く人のほうが多いという状態。
そして2016年3月の、イトーヨーカドー一番点である千住店も閉店対象となったセブン&アイの事業縮小により、そごう柏店は西武旭川店と共に閉店ということになった。都心から近いベッドタウンでの百貨店閉店ともあり、ニュースでも取り上げられるほどである。
このサイトをパク…参考にしました。百貨店について語るという慣れないことをするからこうなる。
実際にはこの人の別のそごうの記事(ためになる)を参考にしたんですが、残念ながら限定公開なんですね… リンクを貼りたかったのですが、限定公開なので意味を成しませんし。
そごう閉店ということは、スカイプラザや存在が薄いアネックス館も閉店対象になりえます。
すると駅前の広大な敷地は何になるのだろうか。
建物は残したまま本館に新しい会社が入る?建物は老朽化していますし、そごうを彷彿させる回転レストランなども引き継げるのか?と思いますが。
私個人的には、本館・スカイプラザ・アネックスをすべて取り壊して、スカイプラザがあったところを再開発し、ビックカメラが本館・アネックス館の跡地に入りそうなんですが如何でしょうか?
本館の場所も癖地ですので、今まで通りの客を呼び込むのは難しそうですが…(ホームの跨線橋新設も兼ねて北口とかあったら嬉しいんだけど…高島屋にも近いし。)
柏駅北口の寂れた感じがなんともなので、そこをどうにかすれば北口設置もあるかもしれませんね。
そごう・西武はギフト・お歳暮などの販売店として、セブンパークアリオ柏のテナントのひとつとして入店予定で、人によっては、「そごう柏の閉店は事実上のアリオ柏への移転」という声も見受けられます。アリオもそごう西武も共にセブン&アイグループなので、お互いで手を取り合うといった感じですかね。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。